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(これからクルマをオーダーする方は要確認)BMW Drive Recorder.

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日本仕様については良く存じ上げませんが、、、と前置きした上で。

今年の5月のプレスリリースのなかで紹介があった“BMW Drive Recorder.”。iDriveシステムのなかにドライブレコーダー機能を組み込むオプションですね。いつの時点から選択設定されるのかなと思っていましたが、先週BMW公式サイトでいつものように夢見のカーコンフィギュレートしていましたらもうコレを選択出来るんですね。

オプションコード:S6DRA
オプション価格:200EUR

(オプション概要)

BMW Drive Recorderを使用すると、車両環境のビデオを録画して、このビデオを中央のコントロールディスプレイで再生したり、CEデバイスのUSB Export経由で再生したりできます。速度とGPS位置は映像と同期して記憶される。BMWのドライブレコーダは、イベントとクラッシュレコーダで構成されています。イベントレコーダが対応しています。特別な状況または特別なイベントの包含として。事故を起こした車両のセンサーを認識し、記録装置が自動的にシャッターを切って事故を記録します。また、ボタンを押して手動で記録を開始し、特定のトラフィック状況をイメージに保持することもできます。iDriveコントローラーとPanoramic Viewボタンを使って簡単に操作できます。再生、一時停止、書き出し、および削除するクリップを管理できます。BMW Drive Recorderは機内の補助システムのカメラを使っています。この目的のために,40秒の長さ(トリガーの20秒前と20秒後)の動画と10枚の写真を記録することができる。

これから3,7,8シリーズ、X5,X7シリーズを始めSystem7(ID7)を装備したクルマをオーダーする方は、選択オーダー可能であればオプション設定したい装備ですね。パーキングアシストプラスのなかの機能ですから既に組み込まれているのかも知れませんね。

 

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