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(BMW CLEAN DIESEL)DPF再生計画その3

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連休前に注文しておいた汎用コンプレッサーが到着しました。
Amazonでコンプレッサーを物色しましたが、どれもコレも似たようなモノで一つに絞りきれなかったので以前から使用しているサブタンクのメーカーに限定して機種選定しました。
購入したのは、藤原産業(株)製SK-11エアコンプレッサSW-231-SW-L30LPF-01にしました。価格は約3.5万円でした。同価格帯の他製品と比較して、動力が1.5KWとパワーがある、レシプロ式、67dbの静音設計というところで決めました。こちらの会社の製品はとにかく造りが丁寧なんですよ。モノ自体は台湾製(個人的に台湾は好きな国です)ですが、元々売っている製品に自社の名前を入れるのと違って、自社ブランドを海外で製造する商流のモノですね。

メーカーの製品ページはこちらになります。

使用しているサブタンクは赤のメタリック塗装ですが、このコンプレッサーは白です。
電動機部分はシルバーの艶消し塗装です。
100V仕様ですが、15Aのコンセントに電流降下が発生しない様に接続して使用します。まぁ一般住宅であれば代替のコンセントは15A仕様なので特に気を付けることなく使用出来ます。

車輪が付きますので移動も簡単です。

コンプレッサーがあるといろいろな用途に使用出来ますから、場所さえ確保出来れば一家に一台あると重宝します。
タイヤ空気圧、洗車後の水滴飛ばし(このコンプレッサーはオイル式ではありませんので排出されるエアーが綺麗です。ドライエアーではありません。)、年末の大掃除(エアコンのフィルタ掃除)、網戸の掃除などなど。

これでDPF洗浄ー再生に必要な機材が全て整いました。
次回は実際にDPFを洗浄して再生する予定です。

今日はここまで。

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