toggle
2017-10-31

(BMW CLEAN DIESEL)DPF再生計画その2


DPFの再生は、以前でしたらベーキング(燃料を余分に噴射して高温になったDPF内部で燃焼させる。一時的に燃費が悪くなる。クルマはベーキングしたいけど街乗りだとすぐ車が停止してしまうので余分な燃料を吹くだけで終わってしまうから燃費が悪くなる?)だけでしたが、ベーキングの前に下処理として、以前書いた記事のように専用ツールを使用して、先ずはDPF内を洗浄します。洗浄後にBMW ISTAのメニューから指示に従って再生を実行します。

再生工程はこんな感じです。

DPF再生手順
①DPFの洗浄スペシャルツールを使用して専用の洗浄液でDPF内を洗浄する。
②DPFの再生BMW ISTA+を使用してDPFの再生(ベーキング)を行う。

必要となる機材は以下の通りです。

機材名称必要数量
①BMW DPFクリーナー(洗浄液)1ボトル(500ml)
②BMWスペシャルツーループレッシャーカップガン一式
③汎用コンプレッサー必要空気圧 2(bar)
④BMW ISTA(テスター)一式

先ずは機材集めです。
BMW製DPFクリーナーです。1回の洗浄で1ボトル使い切ります。

BMWスペシャルツールのカップガンです。

タンク一体型のガンと接続ホースからなっています。タンクに洗浄液を注入、ガンとコンプレッサーを接続、空気圧を2barに設定、ガンとDPFを接続、洗浄液噴射という手順です。

スプリングの付いたカプラー側をカップガンへ、黒いチューブをDPFへ接続します。

こんな感じです。

カップガンに付属してきたマニュアルです。最初、こんなガンは汎用品で充分だろと考えていましたが、タンク内が結構複雑な構造をしていましたので正規品を使用することとしました。BMWに限定はしませんが、まぁDPF洗浄用の専用設計なんでしょうね。

洗浄液を取り敢えず1本手配後に、カップガンを手配したのですが、ここで悲しい問題発生。このカップガン高いなぁ〜と思っていたのですが、到着したらなんとカップガン1式と洗浄液6本のセットでした。どうりで高い訳だ。でもカップガン単体での購入は出来ません。自分の車で試行してみて問題が無ければメインサービスメニューに加えようと計画していましたので、先に仕入れが発生したと考えることにしました。

残るはコンプレッサーだけです。必要空気圧は2barですから、100V1馬力のコンプレッサーで充分だと考えます。今週中に機種選定して手配してみたいと思います。

今日はここで終了です。

因みに余談ですが、メルセデスベンツの新型ガソリンエンジンにはDPFが付属します。
コレが何を意味するのか分かりますよね。さすがベンツですね。クルマ作りの全てが正しいです。

 

関連記事