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2017-05-22

(S.M.P.)その6ーBMW ISTA 実機テスト


ISTAインストール済のPCを実際に車に接続して動作するか確認しました。
MUXはChinese製の自称ICOM Nextを使用しました。
接続は PC−−−−−−−−ICOM Next−−−−−−−−自動車 の直結です。
ICOMNextを運転席足下にあるOBDポートに接続すると電源が供給されLEDが点灯します。今回は実機テストだけでしたのでバッテリー充電器は接続していません。レーダー探知機の画面でバッテリー電圧をモニタしながら進めます。
ワタシの嫌いなwifiは障害になる恐れがあるので無効にしておきます。そもそもICOMNextはwifiに対応していない?

Chinese製ICOMNextです。見た目はいいです。そのうち純正品を入手しようと思いますが、現状これで充分です。
Chinese製ICOMは(Benz用のSDconnectもそうですが)親機を忠実にコピーしていますのでipアドレスは大抵169.254.92.38:58000か192.254.92.38:60080です。逆に純正品を購入してipアドレスがこれらだったらコピー品だと言うことですね。

ISTA+を立ち上げます。
画面指示に従ってイグニッションをオンにします。

接続マネージャーを開きます。あっさり認識されました。ICOMNextのipアドレスを見ると192.254.92.38と表示されています。紛れもなくChinese製です。チェックボックスで選択して接続を確立します。

続行します。

車両を識別します。ビークルデータが表示されます。!マークが表示されていますが気にせず進みます。

簡易テストを催促されますので実行します。

クルマにインストールされているECUが表示されます。問題の無い(作動している)ECUがグリーン、問題のある(作動していない)ECUがイエローで表示されます。

ECUのリストです。

ワタシのクルマの場合はエラーメモリーが16個も記憶されていました。今回は接続テストですので消去することなくそのままにしておきます。

以上で接続テストは完了です。
結果として何の問題も無くISTA+が動作することが確認出来ました。でもBMWの日本語訳ってやっぱり違和感ありますね。ドイツ在住の日系人の方がローカライズを担当しているのでしょうか。

余談ですし皆さんご存知のことと思いますが、以前はISTAはISTA-D(診断)とISTA-P(プログラミング)の二本立てでした。ISTA-DはRheingoldとも呼ばれていました。最近はISTA-DがISTA+と表記されるようになりました。これはバージョンが上がってver4.XX.XX以降はFシリーズ以降のクルマのプログラミングもISTA+で出来る様になったからです。DからP、PからDとソフトをいちいち切り替えなくとも良くなったと言うことですね。

 

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