(サンデーメカニックプロジェクト)その1ーラップトップの購入
サンデーメカニックやスモールファクトリー支援の第1弾で診断機(Diagnostic machine)をセットアップをします。
その第一歩としてラップトップを購入しました。
もともとMacユーザーである私ですが、やっぱりThinkpadはイカしてますね。Mac同様文化があります。まぁ最近のMacは余り魅力的ではなくなってきたので、この機会にWindowsユーザーというかThinkpadユーザーに衣替えもいいかななんて思ってます。Macは高いですしね。Apple社自体もうPC開発に興味が無さそうですし。
今回購入したThinkpadは約5年前のモデルで“T440p”です。
スペックは
CPUIntel Core i5-4300M 2.6GHz
Memory 4GB
HDD 500GB
で40,000円也。
もちろん中古です。新品なんて高くて買えませんから。。
でも大満足です。用途を診断機オンリーとしているので割り切っていきましょう。但し、日頃SSDの早さに馴らされてしまった身にとってはHDDは遅く感じてしまってフラストレーションが溜まります。ですが購入後に知ったのですが、このThinkpad T440PにはHDDの他にSSDをさせるスロットが用意されていてSSDをキャッシュとして使用可能なことが分かりました。これで幾分ディスクアクセスが向上すればいいんですがね。と言ってる矢先からここで失敗しました。T440Pに挿せるのはmSATAではなくてm.2 SATAのSSDでした。お気を付け下さい。
購入したThinkpad T440pです。中古ですが目立ったキズもなく外観は良好です。ピーチスキンのブラック、これこそがThinkpadです。
Thinkpadのロゴです。このiの点が光るんですよ。やられました。ちょっと感動してしまいました。
カバーを開けた状態。伝統のトラックポイント。トラックパッドも付いています。
m.2 SSD(!)を増設しました。ExpressCacheを設定してHDDのアクセススピードを改善する予定です。
診断機と使用しますのでFWXGA(1366X768)の解像度、RJ-45、USBのほか光学ドライブもあれば尚いいと思います。
まずは使い物になるようにOSのインストールからです。MacユーザーからするとWindowsってこれが面倒なんです。windowsupdateってもう少し短時間で完了しないモノなんですかね。