2024.01.25 update
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もうすぐリリースされるG8X系Mモデル用センターロック後付キット。格好イイですけど、タイヤ交換作業する場合はスペシャルツールが必要となります。各ディーラーさんは1セットずつ購入するっていうこと？それとも、日本ではセンターロック後付キットはなかったことにする？
G8x – ナット、機械式トルクレンチ（1,000 Nm）、2つのセンターロック後付けキットのセンターロックスクリューを緩めるための工具
センターロック後付けキット（後輪駆動用および全輪駆動用）には、ベアリング付きホイールハブとセンターロックスクリューが含まれています。
センターロック付新デザインホイールリム（963M）
センターロックスクリューを緩めたり締めたりするためのナット
ナットの取り付け
工具（アイテム2）からセンターロックスクリューを外し、トルクレンチ（アイテム3）にしっかりとねじ込むためのナット（アイテム1）を取り付けます。
ナットが正しく取り付けられ、所定の位置にロックされていることを確認してください！
トルクレンチ（100～1,000Nm）：センターロックスクリューの締め付けをコントロールするために使用
納品仕様には以下が含まれます：
- アイテム1) 1,000Nmまでのトルクレンチ（公差±2）
- アイテム2）延長ピース（トルクレンチに遊びなくねじ込むための内ねじ付き）
- アイテム 3) トルク値設定用キー
- 取扱説明書とテスト証明書（図示せず）
注意事項：
トルク（例：930 Nm）を達成するためには、長いレバーと十分な力が必要です。そのため、トルクレンチには延長ピース（アイテム2）が付属しています。この仕切りは、梱包サイズをできるだけ小さくするために必要です。
納入仕様書に従ってトルクレンチの校正を行う必要があります（納入仕様書に記載）。
トルクレンチの調整範囲
トルク値の調整はトルクレンチ（アイテム1）で直接行うか、付属の延長ピース（アイテム2）で行います。調整にはキー（項目3）を使用します。小さな目盛（項目A）は5刻み、黄色の目盛（項目B）は50刻みです。
センターロックスクリューの締め付け用途
- アイテム 1) ナット
- アイテム 2) トルクレンチ
センタースクリュープラグを緩めるための工具
納品仕様には以下が含まれます：
- アイテム 1) エンドピース
- アイテム2) センター部分
- アイテム 3) 六角レンチ（SW 2.5）
- アイテム4) センターセクションをエンドピースとクロスグリップに固定するためのセットスクリュー
- アイテム 5) クロスグリップ
クロスグリップ（アイテム1）、センターセクション （アイテム2）、エンドピース（アイテム3）を組み立てる。クロスグリップとエンドピースの貫通穴が、センターセクションのネジ穴と一致していることを確認することが重要です。次に、六角レンチ（アイテム5）を使って、止めねじ（アイテム4）を限界位置までねじ込みます。これで部品は固定されます。
センターロックスクリューを解除するためのアプリケーション
- アイテム 1) ナット
- アイテム 2）リリース用工具
注意
センターロックスクリューを緩めたり締めたりするための工具の詳しい使い方は、2つのセンターロック後付けキットの取り付け説明書に記載されています。
