(TPMS)BMW RDCi スクリューバルブ のインストール
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BMW純正 Gen.5 ホイール エレクトロニクス モジュール RDCi スクリューバルブ (315MHz) TPM
販売価格 ¥62,500- (税込)
(注1)販売価格は2022年12月19日現在のものです。価格は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
STORESショップ(AmazonPay対応)でのご購入はこちらから。
BMW純正 Gen.4 ホイール エレクトロニクス モジュール RDCi スクリューバルブ (315MHz) TPM
販売価格 ¥62,500- (税込)
(注1)販売価格は2022年12月19日現在のものです。価格は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
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写真は、Gen.5 ホイール エレクトロニクス モジュール RDCiになります。
日本においても、数年後には保安基準が変更され装着が義務化されるTPMS(タイヤ空気圧モニタリングシステム)ですが、日本仕様BMW車に関してはI20 iX以降装着されるモデルが増加してきましたが、TPMSは米国で2007年9月、欧州では2012年、韓国では2013年、中国でも2019年から新車への装着が義務化されていますので、欧米と比較するとものすごく遅れています。
その遅れが影響しているのか、簡単に装着出来るRDCですが、間違った理解で装着しているケースがあるようです。新車装着のものは問題ないと思いますが、タイヤ交換やホイール交換においては下記を参考になさって下さい。
ホイール エレクトロニクスの取付け
①ホィール エレクトロニクス 1 は、角度範囲全体にわたって自由な動きが確保されるように、取付け前にバルブの固定部から外す必要があります。
②バルブ コアをホイール エレクトロニクス 1 と共に、ホイール リムの清掃したバルブ ボアへ差し込む。ホイール エレクトロニクスはホイール リム上に接触していること。
③リム ベースへのホィール エレクトロニクス 1 の正しい取付け位置に注意します。ホィール エレクトロニクス 1 がリム ベースに平らかつ平行に接している場合は、取付けは正常です。ホィール エレクトロニクスとリム ベース間で許容される間隔は最大 2 mm です。
④リム ベースへのホィール エレクトロニクス 1 の正しい取付け位置に注意します。ホィール エレクトロニクス 1 の後端がリム ベースに接している場合は、取付けは正常です。
⑤キャップ ナット 1 を新品に交換する。部品:キャップ ナットキャップ ナット 1 を密着するまで手絞めする。ホイール エレクトロニクスを均等にリム ベースに押し付ける。キャップ ナット 1 を、内側のシェアオフ リングが破断するまで締め付ける。破壊は、音と感触で確認すること。引続き、キャップ ナット 1 を締め付けトルク8Nmでを締付ける。ホイール エレクトロニクスは、締付け後も均等にホィール リムに接触すること!
⑥タイヤをホイール リム上に取付ける。取付け後、破断したシェアオフ リング 1 がキャップ ナットから突き出しているのが見える場合があります。これは正常であり、特にリムの壁厚によって異なります。