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2019-10-17

(Tech info)BMW TPMSシステムの導入ーその1


10月に入って、デモカーのG01 X3 M40d用のスタッドレスを検討するにあたり、まずはホイールを入手しました。悲しいかな貧乏会社なので新品には手が届かないので中古市場を漁って、お知り合いのIさんからの情報もあり、G11,12_7シリーズ用の中古ホイール(648)を入手しました。

検討しているタイヤはランフラットタイヤではないので、タイヤ空気圧監視システムをRPA(ABSセンサーが車輪の回転数を監視するシステム)からTPMS(ホイール内に装着したセンサーが空気圧、温度を常時監視するシステム)へ変更して、出先でのパンク予防対策を向上させます。ノンランフラットタイヤの場合はRPAがエラーを拾った場合パンク、バーストまで時間的猶予は少ないです。TPMSを利用するに当たってはバルブを汎用のゴム製からRDCiセンサー付バルブに変更する必要があります。Fシリーズまでの個体にTPMSを導入する場合はホイールセンサーRDCiスクリューバルブのほかにセンサーからの信号を送受信するコントローラーが必要でしたが、デモカーのG01シリーズを含め最近のモデルはそのコントローラーが受け持っていた役割がDSCコントロールユニットに統合されましたからホイールセンサーRDCiスクリューバルブ以外ハードの追加は必要がなくなりました。但し、日本仕様の場合はオプションコードS2VBAを有していませんのでプログラミングの必要はあります。

今回は第一段階として、アルミホイールにRDCiセンサー付バルブを装着するところまでを進めました。

BMW純正部品 ホイールセンサーRDCiスクリューバルブ4個セット
販売価格(ダイレクトオーダー) ¥47,500-(税込、送料込)
(注)販売価格は2019年10月17日現在のものです。為替レートにより価格が変動することをご了承下さい。
PayPalでの購入も可能です。
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ご覧の通り周波数は315MHzです。近い将来日本でも義務化されると言われています。今年になってISTAに接続出来るRDCツールを購入したディーラーさんも多いとか、、、。タイヤも純正部品として囲い込むのでしょうか(笑)。少々高い印象を持ちますが、P車の20,000円/個と比較すると断然お買い得です。刻印が異なるだけでモノは同じですが価格は約2倍です。リチウムバッテリーを内蔵しているため10年間程度は作動します。センサー部とバルブ部(アルミ製)は着脱出来ます。

 

取付は至って簡単です。元より付いているゴム製バルブはニッパで適当に切断してプライヤーで引き抜き、バルブホールを清掃してからホイールセンサーRDCiスクリューバルブを装着します。あっという間に作業完了です。締め付けトルクは8Nmです。

#BMW #RDCI #TPMS #RPA #空気圧 #温度 #パンク #バースト

 

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