2018-08-21
(よくある質問)販売チャンネルの価格差について
現在弊社ではメールオーダー(直接販売)、Amazonストア、BASEショップの3チャンネルでパーツ及びアクセサリーを販売していますが、各チャンネルの販売価格について、よくお問い合わせを頂きます。
架線、メールでのやりとりではご面倒をお掛けしますのでココに簡単にお知らせしておきます。
例)価格20,000円のパーツをドイツから輸入して弊社からお客様へ(80サイズ)納品するケース
No. 項目 金額(JPY) 差額(JPY)
1 部品代金 20000
2 輸送費 6750
3 関税 0
4 消費税 1600
5 地方消費税 400
6 通関手数料(DHL EXP.) 1000
7 小計 33763
8 ライトカンパニー手数料 4013
9 国内消費税 2701
10 送料(80サイズ) 1123
11 メールオーダー販売価格 37587 0
12 BASE販売価格 40108 2521
13 Amazon販売価格 42138 4551
No.11のメールオーダー販売価格が弊社の”パーツ代行購入サービス”と同額となります。
No.12,13はNo.11に各チャンネルでの手数料を加算した金額となります。単純に手数料を加算する場合とNo.11の手数料を減額して販売するケースもあります。その逆はありません。表には記載されていない諸経費もありますから、Amazonストアで販売してもほとんど赤字ですね。低額に抑えたいなら圧倒的にメールオーダーがオススメです。是非”パーツ代行購入サービスをご利用下さいませ。特にBMWジ◯パンから今後販売されるBMW、MINIのパーツはかなり値上げされましたから注意が必要です。15%?20%?ぼ◯すぎです。
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