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2018-07-17

最近のBMW車は毎月LCIですよ。だから、、、


BMW車のマイナーチェンジを意味するキーワードとして、LCI=Life Cycle Impulseという表現が一般的です。実際BMW社もLCI前後できっちりモデルを区別しているわけですが、小変更については毎月多岐に渡って実施されています。ですから我々パーツ屋も最終的にはお客様からVIN番号を教えて頂いてパーツの適合性を確認するのが常になっています。以前の様にモデルイヤーで管理出来ればいいのですけど、日本仕様車については多くのモデルにおいてモデルイヤーが廃止されていますからね。なぜかニュー5シリーズでモデルイヤーが復活していますが、、、、、月々の小変更はアリアリです。とは言っても11月に変更されるパーツは依然多いです。

先週もお客様に宿題を頂いていろいろ見てるうちに気付きました。最初は下図の2,3番についての問い合わせでした。調べましたが、この2,3番についてはまだ採番されていませんでした。でも最近工場から新たにラインオフされる車はグリルがこの形状なんですよね。8シリーズなんかもそうです。

そこでもう少し調べてみました。上図グリルの中央の開口部にはACCのセンサーがハマるのでそのセンサーについて調べてみました。それで分かりました。12/2017生産からはACCが2.0スペックへバージョンアップがされたことが分かりました。FRR-02(=Front rader sensor long range)と表示されていますね。バージョンが上がって、より遠くまで対象物を捕獲できるようになったのでしょうね。11/2017生産までのオーナーは歯痒いですね。コソッと(?)バージョンアップでしょうか?公表されているんでしょうか、、、。

ニューG01_X3シリーズについても調べてみました。G3X_5シリーズ同様、同時期に変更されていました。

パーツレベルで調べてみました。Gシリーズ全般について変更されたみたいですね。G1X_7シリーズは?とお思いの方もいらっしゃると思いますが7シリーズは上位レベルでございます。モノが違います(笑)。

やられた!なんていうオーナーの方も多いと思います。要らない情報を提供してゴメンなさい。ですがどうしようも無いことなのできっぱり諦めましょう。

今回ワタシがF80_M3を探す際に拘ったのが、アダプティブLEDヘッドライトとカーボン製のプロペラシャフトでした。このカーボン製のプロペラシャフトも11/2017を境に廃止されてしまいました。F80_M3のこだわりだったはずのパーツですがコソッと変更されてしまいました。この変更についてメーカーからのアナウンスはありませんでしたが、海外のフォーラムで大変大きなトピックになりましたから拡がりました。コレは明らかにコストダウンですですが上のACCセンサーの変更はバージョンアップですからね。

変更後です。材質の変更に伴い分割パーツになりました。全長の微調整のため?

パーツの小変更は毎月あります。かなりの種類のパーツが改訂されます。弊社が在庫を持ちたくない理由でもあります。せっかく対策部品が出ているのに在庫があるから旧部品を提供する、、、納期的なことを考慮すると仕方の無いことですが、オーナーにとっては、売る側の意識にある“One Of Them”ではなくて、“Only One”なんですよ。

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