新型G-クラス 463.26X_463.27X
Mercedes Benzから新型G-クラスの概要ファイル(全49ページ)がリリースされていました。
市場導入は2018年6-8月からだそうです。G500が2018年6月から、G63AMGが2018年8月からだそうです。エンジンはV8の176.980とAMG_V8の177.980からスタートして後にディーゼルエンジンが追加されるそうです。
40年振りのフルモデルチェンジということもあって、外観は見覚えのある形状ですが、中身は完全にブレークスルーですね。但し、ほとんどの新型SUVが捨て去ったラダーフレーム、ローレンジギア、デフロックは継承されています。ゲレンデでは軍用ベースだからとよく言われますが、クロスカントリービークルでもあるんですよね。レンジローバーは2世代目で理想高く電子デバイスを多用しましたがそれが原因で故障が多く、その内容があまりにも酷く、市場で転けてしまいましたが、そこはメルセデスですから2,3年で完璧な状態になるんでしょうね。その分価格も上昇して日本では幾らで買えるんでしょうか?1600万円?1700万円?お金持ちの車になることは間違いないです。
本国ドイツのサイトでコンフュギュレーターが公開されていますから見積もってみたらスゴイ価格になりそうです。
何も付いていない状態でG500が107,041EUR(約1420万円)、G63AMGが148,435EUR(約1960万円)からスタートです。
https://www.mercedes-benz.de/passengercars/configurator.html
逆に考えると、MINIでも911でもそうでしたが、旧型ファイナルを買うなら今しかないです。来年になったらもう手に入りませんからね。ワタシも宝くじが当たったら是非とも買いたいモノです、旧型を。
そして旧型を気持ちよく走らせるためには、やっぱりチューニングキットが効果的です。1,420万円どころか52,000円でスパイスが効きますよ。G350BLUETEC用はもちろんG350d用も新しくご用意しました。ご検討下さい。最後にPRでした。
以下、新型463の資料から抜粋です。