時間があったので(これが悲劇の始まり)愛車のF31ツーリングのi-Driveナビのマップを最新版のRoad_Map_JAPAN_EVO_2018-1に更新します。
前回の更新Road_Map_JAPAN_EVO_2017-1で相当な時間が掛かったことを忘れていて見事にハマってしまいました。でもディーラーに持ち込むと結構な工賃を取られますから結局ワタシの様な貧乏人は自分でやるしかないです。
①まずはBMWDownloadManagerという専用アプリからマップデータをダウンロードします。
Macのなかに保存してあったBMWDownloadManagerが起動しません。前回の使用から相当時間が経過して、その間にMacOSXのアップデートを何回か実行していますので互換性が無くなったのでしょうか。再度BMWDownloadManagerをダウンロードします。言い忘れましたワタシはMacユーザーです。Winのケースとはすこし内容が異なることをご理解下さい。
②BMW connected driveのサイトからBMWDownloadManagerをダウンロードします。
ログイン後、購入済サービスの一覧が表示されます。BMWDownloadManagerは「USBマップ・アップデート」からではなく(!)「地図更新」の中にあります。ここハマるポイント1です。
なぜアプリが立ち上がらないか分かりました。こそっとアプリのバージョンが上がっています。前回もそうですがジャ○ンのConnected Driveの担当者殿はXXXですね。タダじゃないんですからもう少し何とかしましょうよ(最近はタダなのか?!)。Windowsについてはあまりよく分かりませんがWin7でもWin10でも32bit版限定なんですね。どちらにしても32bit版は持っていません。Win10_32bitってPCではなくタブレット?意図がよく分かりません。
Mac用をダウンローしてインストールします。
③地図データをダウンロードします。
BMW Download Managerを立ち上げて地図データをダウンロードします。ハマるポイント2です。地図データのダウンロードには相当な時間が掛かります。今回は深夜の時間帯に実行しました。ダウンロード中に何回か停止します。2時間でダウンロード完了しません。
ダウンロードが完了すると、保存先のUSBデバイスを聞いてきます。「最低71.70GBのメモリ空き容量のある、、、」とあります。大容量です。128GBのUSBメモリ?そんなもの持ってないです。購入するお金もないし。前回同様128GBのSDカードをUSBアダプタを介して使用しようかなとも思いましたが、転送速度が滅茶苦茶遅くて転送に時間が掛かったことを思い出しました。
これでソフトの下準備は完了です。順調に進んでいます。
その2へつづく.....