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2017-06-01

(ベンツコーディング)W463G350BLUETECエンジン出力アップ


まずはおさらい、ワタシの2014MY W463 G350BLUETECに搭載されているエンジンはOM642型3.0Lのディーゼルエンジンになります。スペックは最高出力155kW(211ps)/3400rpm、最大トルク540N・m(55.1kg・m)/1600~2400rpmをコーディングによって、以前乗っていたW212E350BLUTECと同じ最高出力185kW(252ps)/3600rpm、最大トルク620N・m(63.2kg・m)/1600~2400rpmまで出力アップさせます。

OM642型は出力別にいろいろとバリーエーションがありますが適用させるDBファイルが手元にありませんので今回は41kW(55ps)、80N・m(8.2kg・m)をアップさせます。

因みに現行型のG350dは最高出力180kW(245ps)/3600rpm、最大トルク600N・m(61.2kg・m)/1600~2400rpmです。

エンジン最高出力・最大トルクアップの他にトルクリミット解除、出力特性も変更します。この2点によって乗り味は相当変わるんじゃないかと期待しつつ作業に入ります。

まずはECUを特定します。
Xentryを使用してECUの型番を特定します。

結果としてコントロールユニットはCR6BIN5EU6_Diag_13hであることが分かりました。

適合するDBファイルをVediamoのDATAフォルダに放り込んで作業開始です。

4項目についてコーディングします。

あっという間に終了。
コーディングに要した時間は約10分弱でした。コーディング作業は10分弱でしたが空のPCからここまで来るのに相当時間が掛かっています(お金も掛かっています)。ですがソフトだけの(それもメーカー指定のソフトによる)チューニングですのでスマートですね。

さて早速試乗です。
これはもう笑っちゃいます。別のクルマに乗っているようです。W212E350BLUTECから乗り継いだときに感じた鈍足な印象が解消されました。重量があるクルマなのでW212E350BLUTECみたいには加速しませんが、相当クルマが軽くなった印象を受けます。やはりトルクリミット解除、出力特性も変更がいい方向に効いているんでしょうね。

いやぁ〜ベンツのコーディングって粋ですね。

 

 

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