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2017-02-01

【新入荷】SLIMEスライムパンク修理キット

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この時期、具体的に言うと12月後半から3月頭までの期間間ぐらいでしょうか、タイヤをスタッドレスタイヤに履き替えています。
まぁその期間中にこの地方で何回積雪があるかというと多くて3回ぐらいでしょうか。その3回のためだけに大枚叩いてスタッドレスタイヤを購入しているわけですけど、道路脇でたまに見かける電光掲示板の「早めに冬タイヤに履き替えましょう」なんていう告知はほとんど脅迫に近いものがありますね。
サマータイヤでも充分なんですけど、もしスリップしたらおまえどうするの?なんてね。
でもスタッドレスタイヤだろうとサマータイヤだろうとアイスバーン状態では間違いなく滑りますから大差ないんですけどね。
それよりもワタシにとってスタッドレス装着期間に一番心配なのが「パンク」ですね。
未だに賛否両論ありますけど、パンクに関してはランフラットタイヤは有用ですね。
以前乗っていたクルマで何年かぶりにパンクしたことがありましたが、他人に指摘されるまで自分でパンクに気付かなかったぐらい通勤程度なら普通に走れちゃうんですよね。ワタシの場合で約150kmは走行したと思います。

で、パンクしたタイヤは修理しなくちゃいけないんです、当たり前ですけど。
パンクした地点からパンク修理出来るショップが近くにある場合は、そこに駆け込んで修理してもらえばいいんですけど、ちょっと田舎だったり、高速道路上だったりすると、レッカーを呼ぶか自分でやるかなんです。
自分で修理するときに使用するのが車載のパンク修理キットですね。ランフラットタイヤ装着車はスペアタイヤが無い代わりにこのパンク修理キットが付属しています。
でもこのパンク修理キットがくせ者なんです。パンク修理キットはタイヤ内部に溶剤を注入して穴を塞いで、一時的に空気漏れを防止します。その後、自走してパンク修理可能なショップで本格的にパンクを修理します。
ですがここで問題が発生します。タイヤ内部に注入した溶剤を洗浄しなくてはならないんですが、通常のパンク修理キットに含まれる溶剤は洗浄出来ないんです。結果として、タイヤ交換が必要になるわけです。こだわりのある人ならタイヤ1本だけ交換なんて考えられませんので少なくとも2本交換になります。これは大出費です。
加えて車種によっては、タイヤ空気圧センサもダメになりますから交換です。すごい話です。


長い前振りのあとに紹介するのが、SLIMEスライムパンク修理キットです。

このパンク修理キットは上記の溶剤が洗浄出来ない問題をクリアしています。水洗いで簡単に洗浄出来るんです。SLIMEもマニュアルタイプ、オートマチックタイプがありますが、オートマチックタイプが絶対お勧めです。マニュアルタイプはバルブコアを自分で取り外して作業しなくてはならないなど制約が多いです。オートマチックタイプはエアキャップを外して接続するだけで作業が完了します。

いざというときのために“SLIMEスライムパンク修理キット”お勧めします。

SLIMEスライムパンク修理キット(オートマチックタイプ)
本国品番#70005
国内品番#50056

お買い求めは楽天からお願いします。
http://item.rakuten.co.jp/wright-co/wr-crsl-00001/

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